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「スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス」ポール・オースター

スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス (新潮文庫)
ポール・オースター Paul Auster
4102451021映画関連の小説って何だか読む気がしない。小説と映画は別物だし。

この作品はオースターが関わって作った映画ということで、映画は見たことがないんだけど、オースターの作品なら…と購入。

「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」の脚本。脚本だけじゃなくて撮影秘話やオースターの思い入れが伝わってくる内容。「オギー・レンのクリスマスストーリー」も読むことが出来る。

ちょうど12月に読んでいたので、「オギー・レンのクリスマスストーリー」はタイムリーだった。

読み終わって、やっぱりオースターだな、と。ブルックリンにも行ってみたくなるし、映画も見てみたい。

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「MONKEY Vol.1 ◆ 青春のポール・オースター」

MONKEY Vol.1 ◆ 青春のポール・オースター(柴田元幸責任編集)
柴田 元幸
4884183894オースター目当てで購入。家で少しづつ読んでいたので、半年くらいかかってしまった。

若い頃のオースターが書いた未完の作品、草稿と断片。インタビューにA to Zと盛り沢山。未完の作品は続きが気になりつつも、これでも作品として発表出来るのでは?と思うようならしさが溢れている。

苦悩したり悶えながら神経を研ぎ澄まして書いているかのような迫力が伝わってきた。成熟したオースターも素晴らしいが、粗削りで力が入り過ぎている若いオースターも面白い。


オースター以外で掲載されていた連載人の作品もいい。普段読まない作家だと新鮮。
村上春樹さんは特に好きなわけでもないけど、掲載されていた作品はなかなか興味深かった。講演会で話した内容?かと本気で思ってたら、講演会の原稿風らしい。うむ。この内容に合わせると又吉さんは長く続けられるのか、2年で終わってしまうのか、なんて考えた。


毎回購入しても楽しめそうだけど、なんせ読むのに時間かかるので。通勤中に読むサイズじゃないし、落ち着いて部屋でコーヒーとか飲み中がちょっとづつ読みたいんだよね。贅沢な時間。

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「ポール・オースター (現代作家ガイド)」

ポール・オースター (現代作家ガイド)
飯野 友幸 秋元 孝文 上田 麻由子
4779118921まさにガイド本。オースターのインタビューや、出版された本の解説、まだ日本語に翻訳されていない作品のあらすじなどが収められている。

読んだ事のある作品のあらすじと解説は思い出して、また読みたいなと思うし、翻訳されていない作品は早く読みたい!と思った。

濃すぎる1冊。

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「ガラスの街」ポール オースター

ガラスの街 (新潮文庫)
ポール オースター Paul Auster
4102451153「シティ・オヴ・グラス」が柴田元幸氏の訳で発売されたので、読んでみた。

かなり前に読んだので、あまり内容を覚えていなかったんだけど、少しつづ思い出して…ラストが気になって後半は駆け足で読んでしまった。あぁ、そうだった。詩的な美しさで溶けていくような消え方。

ミステリー、探偵小説として扱われてしまった最初は、どこの出版社にも相手にされなかったそうだ。新し過ぎたのだろう。ミステリーではないもんなぁ。

オースターを読み始めた頃の、言葉に言い表せない感動の気持ちを思い出した。オースターはじっくり読みたいよね。私が好きな作家は生きてる人が少ないので、オースターにはガンガン執筆してもらって、柴田さんにはドンドン翻訳して欲しい。

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「モンキービジネス 2011 Spring vol.13 ポール・オースター号」

モンキービジネス 2011 Spring vol.13 ポール・オースター号
柴田 元幸
4863323182オースター特集で柴田さんときたら、買うしかない。けど、サイズも大きくて重たいから通勤中には読めないな~と未読ボックスに入れたまま。引っ越しを機にようやく読み始めた。

お目当ては正直、オースターだけだったんだけど、さすが柴田さん!私好みの作品も多く、気になって仕方ないのでバックナンバーをまとめて買おうかと。休刊してしまったのが惜しい。と言うか、当時からきちんと買っていれば良かった。


オースター好きにはたまらない!柴田さんとのトークも人柄が出ていて情景が目に浮かぶようだし、「ポートレイツ」は未訳の散文。まるでオースターの小説のよう。

インタビューも聞き手のマイケル・ウッドさんとの会話のリズムが心地良くて。裏話的な話しも。
未訳の書き出し部分を柴田さんが訳した5作は、もう!続きが読みたくてウズウズする。


オースターはここまで。読むのやめようかと思ったけど、せっかくなので続きを。
「小澤征爾x村上春樹 小澤征爾さんと、音楽について話をする」詳しかったら楽しめるのだろうけれど、曲も知らないし村上さん凄い詳しいな~くらいにしか思えなかった。


「アート・ペパー 俺以外のいったい誰が、このようにブルースを吹けるだろう?」ジェフ・ダイヤー 訳--村上春樹
話しが飛ぶなーと思ったら、塀の中にいるアートの夢想。薬漬けで止んでしまったジャズミュージシャン。


「このあたりの人たち 13」川上弘美 六人団地
ライバル という短編。羊子さんと妖子さん。女は怖い。


「浦ばなし13 日輪と七輪」小野正嗣
連載なんだよね?展開が良く分からないけど、面白そうなので読み始めたが、キチは何者なんだろう?まとめて読んでみたい。


「あかずの日記13」岸本佐知子 九月--八月 筆ペン
日記形式…と言っても日付が逆。遡っていく。そもそも何の話なのか分からないけど、興味そそられるのでこれもまとめて読んでみたい。


「鳥取のふとん」 ラフカディオ・ハーン(柴田元幸訳による)原作
外人さんが書いたの?日本の昔話みたい。


「雨」「虎たち」「砂嵐」神慶太
結構好きなんだけど、彼は何者なんだろう?巻末の紹介には精神科医って書いてあるだけだし、ググったんだけど彼の作品を読むにはモンキービジネスを買いあさらないといけないようだ。


「貧民の子が両親や国の重荷となるを防ぎ公共の益となるためのささやかな提案」ジョナサン・スウィフト 訳--柴田元幸
幼児の肉を食糧にするとか気分悪くなって途中で読むのやめた。


「象とトランペット―『ダンボ』の深層」舌津智之
「銅と錫」スポジマイ・ザリアーブ 訳--小沼純一
「浄土前夜 第三部 阿弥陀は幾何学級数的に増えます」古川日出男 
「二十世紀 第三部 南米大陸の「霊的な蹴り足」」古川日出男 
これらは少し読んであまり面白身を感じないので読まなかった。

バックナンバーを集めようかと思ったけど、機会があったら。

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