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お気に入りの本の紹介


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2007/10/19 / 13:44

ブロークン・エンジェル 上・下巻 2冊セット
リチャード・モーガン 田口 俊樹
475721359X待ちに待った「オルタード・カーボン」の続編「ブロークン・エンジェル」。前作のインパクトが大きかっただけに、ちょっとガッカリな内容だった。
(「オルタード・カーボン」の感想はこちら

舞台は前作と同じ27世紀。古代火星人の遺跡探検の誘いを受け、仲間たちと繰り広げるタケシ・コヴァッチのSF冒険ミステリー。前作は、舞台は未来でSF小説と言うよりも、ハードボイルドミステリー要素が強い作品だったけど、今回は火星人の遺跡探検って、ベタなスタートから。

登場人物が多すぎたり、展開についていけない部分があったりで、何度か読み返してしまった。また、大きな盛り上がりもなく終わってしまって物足りない。スケールは大きいし、ハイテクのカッコ良さもいいんだけど、心揺さぶられるものがなかった。

印象に残ったのは、火星人のミイラの描写。これは素敵。

さらに続編が執筆されているそうだが、次は買うかなぁ〜。
ボックス入りで装丁はカッコいいんだけど、高いし…。でも、買っちゃいそう(苦)

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2005/10/30 / 14:24

オルタード・カーボン
リチャード モーガン Richard Morgan 田口 俊樹
4757211295

私は基本的には文庫本しか買わない。
ハードカバーは高い、重い、かさばる、持ち歩けないからだ。

この本は雑誌で紹介されていて、しかも「フィリップ・k・ディック賞」受賞作なんて聞いたら、興味を持たないわけがない(苦)
本屋で下見したところ、ペーパーバック風で上下巻に分かれており、ボックス入り。これなら買ってもいいかな?と購入。




27世紀。人間の心はデジタル化されて、メモリースタックに記録され保存が可能。肉体さえ取り替えれば不老不死が叶うのだ。
ただし、すべての人が・・・と言う訳ではなく、やっぱりお金がかかるものなのだ。
私は不老不死には憧れないけれど、SFで描かれているような未来が訪れるのか、宇宙で暮らしたり旅行したりしているのか、未来を覗き見てみたい気はするな。

SFと言うよりも、ミステリー、ハードボイルドの要素も詰まっていて、キャラクターも魅力的。主人公のタケシ・コヴァッチのタフネスでいて、ちょっぴり人間味のあるところもいい。
ワーナー・ブラザーズが映画権利を買っているそうで、好きな小説の映画化は好きではない私でも、映画になったら面白そうと興味がある。

ディック・・・よりも、ウィリアム・ギブスンをまた読みたくなる(苦)

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