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重力の虹

トマス・ピンチョンの「重力の虹」が読みたい。かれこれ20年くらい思い続けている。新装版も出たけど高くて手が出せない…上下巻だし、中古でも高い。

こういう本こそ、図書館で借りるのがいいんだろうけど、読み終えるのに何カ月かかるか分からない(笑)

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「競売ナンバー49の叫び」トマス・ピンチョン

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)
トマス・ピンチョン 志村 正雄
4480426965ピンチョンは難解だけど面白い。購入するのは高いけど…面白い。

初めて文庫でピンチョンを読んだ。後ろに注釈もいっぱい付いてるし読みづらいかな…と思いきや、読み終わったあとに、あ~こういう事だったのか!と気が付いて、今まで読んだ中で一番ちゃんと(笑)楽しめた!

最初は、登場人物が多いのと、謎解き、話しの進み方がぽんぽん飛ぶので混乱したし、劇のくだりはなんだか良く分からなかった…けど、途中でスッと入ってきたら面白くて止まらなくなった。喇叭いいね♪

今までのピンチョンにはなかった目に浮かぶシーンがいっぱいあったので、映像化したら、並の映像化じゃないよ、ちょっと幻覚的な、したら面白そう。

読み終わってからもう一度読み返えしたら理解が深まるかな、とも思ったんだけど、少し間を置いて近いうちに読み返そうかと思ってる。

他のも読みたいけど高いんだよね…重力の虹はもうすぐだから高くても買うけど。

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トマス・ピンチョン全小説 刊行開始


刊行のスケジュールも出て、やっと読める!と思ったらやっぱりお高い。
第一弾のメイスン&ディクスン(上下巻)は2冊で7,560円。うーん。

トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上)
トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(下)

全部揃えて並べたらステキだけど、置くところもないしなぁ。
とりあえずはずっと読みたかった「重力の虹」(2011.09刊行予定)まで待つ事にするか…。

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新潮のトマス・ピンチョン

待ちに待ったトマス・ピンチョンの全小説の刊行のメドがついたようだ。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/editor/20100407/

だって、「新潮社が来春から、トマス・ピンチョンの全小説の刊行も始めると!!」って日記書いたの2008年だもん。
http://bookbookman.blog20.fc2.com/blog-entry-106.html

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「スロー・ラーナー」 トマス・ピンチョン

スロー・ラーナー (ちくま文庫 (ひ7-2))
トマス・ピンチョン
4480424563ピンチョンの短編集。
「V.」や「ヴァインランド」を読んで相当頭を悩ませて読んでいたので、これは非常に読みやすい。難解には変わりないけれど。

なんと言っても、巻頭にピンチョン本人の序文が付いていることが非常に魅力的だ。最初に読んだ時はちょっと掴みきれなかったけど、最後まで読んで改めて序文を読むことで理解が少し深まった。初期の自作について語っている、言い訳しているんだけど、そこまで自己評価を下げなくてもいいだろう、誤った手法についてさらけ出さなくてもいいだろうと思うほど、赤裸々に語っている。

解説やあとがきもいい道標にはなるが、高度過ぎて付いていけない部分も多々。訳者も凄いなぁと思う。難解とはいえ、理解してないと訳も出来ないだろうし。

来年からピンチョンの作品が再販される。「重力の虹」ももちろん!
今まで読んだ作品も新訳になったら読みやすくなるのかなぁ。

<収録作品>
「小雨」「低地」「エントロピー」「秘密裡に」「秘密のインテグレーション 」

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