「サイレントリー」鈴木光司

サイレントリー
鈴木 光司
410143817X鈴木光司・・・ とはあのホラー小説で有名な鈴木光司氏。「リング」「らせん」を書いた人。
私はホラーは苦手。想像力が豊かなので(苦)映画やドラマよりも小説は怖さが増すので絶対駄目なのだ。

しかし、そんな怖い小説を書く鈴木さんがファンタジーや普通の小説を書いており、私が最初に出会ったのは「光射す海」。
私は時々表紙買いをする事があるが、これも表紙に惹かれて購入し、魅了されてしまった。それ以来、今回の<「サイレントリー」を合わせて4冊読んできた。

今まで読んできた小説には海が舞台であったり、自然の描かれているシーンが多いダイナミックな長編だったが、今回は身近な事が書かれている7つの短編だ。
彼いわく、「執着だらけの世界を様々な無機物に視点を据えて描いた作品」だそうだ。

すべてに共通しているように思うのは、家族との関わりのなかで、苦い思いや哀しみを克服していこうと言う姿・・・ と書くと堅苦しい感じがするかもしれない。
でも、読後はしっとりと優しい気分になれる。透明な膜がキラキラ柔らかい光を放っているような 短編たちだ。

ホラー小説は読んだ事がないけれど、あの怖い「リング」の原作者とは到底思えない・・・。

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ジャンル : 本・雑誌

「神の子どもたちはみな踊る」村上春樹

神の子どもたちはみな踊る
村上 春樹
4101001502最初に…
私はベストセラー作家の作品や、○○賞受賞作なんてコピーが苦手で、読まず嫌いではないけれど(実際読んだ事もあるから)、敬遠しがち。
実際読んでも、なんで売れてるのか、人気があるのか分からない事が多々。

村上春樹も、村上龍との区別がつかないような私(ファンの方ゴメンナサイ)が、初めて読んだ村上春樹作品が「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」。

前に勤めていた会社を辞める時に、本の好みが近いAさんから餞別に頂いたの。素直に面白く読めて、他の作品も読んでみたいと思いつつ、今日に到る(苦)

前置きが長くなってしまったけど、今回「神の子どもたちはみな踊る」>を手にしたのは、会社の昼休みに読む本を持っていくのを忘れて、本屋で選んだ一冊。

「地震のあとで」と言うテーマの連作で6つの短編が収められている。地震(阪神淡路震災)と直接的な関わりはないが、それ無しでは語れない。
サラリと読めたけれど、サラリとし過ぎて????? 
私のポイントには引っかからなかった。
うーーん。誰か読んだ事ある人に感想を聞いて見たい。

読み足りなくて理解出来ないのか な。
それとも、普段はSFや歪んだ小説を好んで読んでいるので、物足りなく感じているのか?

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「Wild half 」浅美 裕子

Wild half (1)
浅美 裕子
4088720466週刊少年ジャンプで8,9年位前に連載していた漫画で、久しぶりに読み返してみました。

犬が喋り人型に変身する獣人族(ワイルドハーフ)のサルサと主人公のタケトが様々な事件や、他のワイルドハーフ達、鳥、狼・・・との出会いや戦い?を描いた漫画なんだけど、面白い~。

犬が飼いたくなります
今まで犬、鳥、ハムスター、金魚など飼った事があるけれど、会話出来たらいいな~と思った事は何度も。特に具合悪そうな時ね。

ちなみに1~17巻まで出てます。

テーマ : マンガ
ジャンル : アニメ・コミック

「キン肉マン2世 BATTLE29 」ゆでたまご

キン肉マン2世 BATTLE29 (29)
ゆでたまご
4088574508ついに「悪魔の種子」編が終わり、大好きなアシュラマンが・・・。
魔界のプリンスって気高くて誰よりも強くて、最高にカッコイイ!!
万太郎との死闘は負ける気しなかったんだけどなぁ。
シワシワになっちゃったけど、老いさらばえるのは仕方のない事か・・・。

しかし!このあとに、「倫敦(ロンドン)の若大将」(苦)でロビンマスクの若かりし頃の話しが収録されてます♪ 
アリサさんやロビンパパ、ママ、オジイチャンも登場します。ロビンファン必見ですね~。

テーマ : マンガ
ジャンル : アニメ・コミック

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