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「日本細末端真実紀行」椎名 誠

日本細末端真実紀行 (角川文庫)
椎名 誠
404151004X椎名さんの旅モノのエッセイ読んでると、猛烈に旅行に行きたくなる。一人旅で美味しいもの食べるものいいし、仲間とワイワイとキャンプファイヤーとかも憧れる。

今は気分的に1人でブラ~と行き先を決めず地方にでも行って、オンボロ旅館で美味しいお魚食べて、一人で温泉つかってふにゃふにゃになりたい。

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「父の戦地」北原 亞以子

父の戦地
北原 亞以子
4103892161会社で安く本を買う機会があり、その際に選んだ一冊。


父は東京芝の家具職人で、長男だから出征することはないと安心していたと思う。戦地から届いた葉書は、子供が喜びそうなビルマの珍しい風習や自分の似顔絵などの「絵入り」だった。国民学校の入学時には私の姿を想像し、描いてきた。絵入りの葉書に込められた父の思いと戦時下の暮らし。直木賞作家が綴る追想記。絵入りの葉書、多数収録。 (「BOOK」データベースより)


私が今まで読んできた戦争関連の書物は、戦争の悲惨さや残酷さ理不尽さを語ったものが多かった。しかしこれを読んで心がヌクヌクしてしまった。

筆者の語り方もあるだろうが、何よりも送られてきた葉書のイラストや文章から滲み出てくる柔らかさのせいだろう。

一口に戦争についてと言っても、色々な語り口があるのだな、と思った。

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「ライズ民間警察機構」フィリップ・K. ディック

ライズ民間警察機構―テレポートされざる者・完全版 (創元SF文庫)
フィリップ・K. ディック Phillip K. Dick


何年か前にサンリオの「テレポートされざる者」を読んで、その後に創元社から出た「ライズ民間警察機構」と読み比べた。

あとがきにもあるように、欠落部分の原稿が見つかった完全版といえるもの。
先の「テレポートされざる者」と順序が変わっているので、印象も全く違う。

個人的には初めて読んだ時の衝撃が大きかったので「テレポートされざる者」の方が好きかな。
「ライズ民間警察機構」だと、カオス過ぎて混乱するが最後はキレイにまとまる感じ。
「テレポートされざる者」は、途中でテレポートした先の世界がドーンと出てきて、うわ!やっぱりみんな騙されてた!どうなっちゃうの!?と思って読み進めていくと頭の中が「?」だらけになる。最後は訳がわからないまま終わるっていうのがディックっぽいように思う。

マトソンの目玉とか預言書などのアイテムも最高。

しかし途中から別物になってしまうような滅茶苦茶な作品なのに、この面白さはなんだ!

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「新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」小林 よしのり

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
小林 よしのり
434401023X毎年8月は戦争関連の本や映像を見ることにしている。
過去を学び、平和を願うため。

右でも左でもない一般的な日本人の考え方としては小林氏の考えは間違っていないと思う。
ただ、私はクリスチャンの両親の元で育てられ教会に通っていた事もあるので、”参拝”や英霊を拝むといった行為には気持ちは分かるけれど賛同出来ない。

だからと言って、誰でも行く事の出来る平和公園のようなものがいいとも言い切れないし、亡くなった方々や遺族の方々の事を思うと今の扱いはあまりにも悲しいと思う。

終戦記念日に首相が参拝するしないをこんなに騒ぎ立てるのもどうかと思う。そういう日ではないだろう。
静かに祈り、平和を願う日なのに。。
靖国神社の位置づけも大事だけれど、それ以前にもう二度と戦争はしてはならない。という事が1番大事。

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7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1239ページ

ライズ民間警察機構―テレポートされざる者・完全版 (創元SF文庫)ライズ民間警察機構―テレポートされざる者・完全版 (創元SF文庫)
読了日:07月31日 著者:フィリップ・K. ディック
大槻ケンヂが語る江戸川乱歩  私のこだわり人物伝 (角川文庫)大槻ケンヂが語る江戸川乱歩 私のこだわり人物伝 (角川文庫)
読了日:07月14日 著者:大槻 ケンヂ,江戸川 乱歩
ピアニシモ (集英社文庫)ピアニシモ (集英社文庫)
読了日:07月10日 著者:辻 仁成
人は思い出にのみ嫉妬する (光文社文庫)人は思い出にのみ嫉妬する (光文社文庫)
読了日:07月04日 著者:辻 仁成
未来医師 (創元SF文庫)未来医師 (創元SF文庫)
読了日:07月01日 著者:フィリップ・K・ディック

読書メーター


7月は結構読めた。
8月は戦争関連の本を読む予定。

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