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「榎本武揚」安部 公房

榎本武揚 (中公文庫)
安部 公房
4122016843榎本武揚が実在した人物だとも知らず、どこまでが史実通りなのかも分からず、歴史に疎い自分には楽しみ半減な話しだった。

でも退屈でつまらないという訳ではなく、榎本武揚の不思議な魅力や新撰組のキャラも良く、読むのに時間はかかってしまったけれど、それなりには楽しめた。

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最近

忙しいのもあるけど予想以上に「榎本武揚」読むのに時間がかかってる。
瀬名さんの「希望」もいまいちだったし。
AMAZONでお気に入りに入れていた古本をまとめ買いしたのに、全然手をつける暇がない。

「榎本武揚」読み終わったら年末に向けて面白い本を読みたいな。

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「希望」瀬名 秀明

希望 (ハヤカワ文庫JA)
瀬名 秀明
4150310394
オチがない小説や曖昧なオチには全然不満はないし、かえって余韻を楽しむのが好きなんだけど、これはオチがないというか、突き放され過ぎて頭の中「????」がいっぱい。
しかも、そんなのばかりの短編集。読み返しても理解し難い。途中までは凄くいい話しなのにスッキリしないモノも。

瀬名さんの作品は数多く読んできたし、どの作品も好きなんだけどこれはちょっと残念というかガッカリ。

「魔法」
「静かな恋の物語」
「ロボ」
「For a breath I tarry」
「鶫(つぐみ)と鷚(ひばり)」
「光の栞」
「希望」

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「プランク・ダイヴ」グレッグ・イーガン

プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)
グレッグ・イーガン 鷲尾直広
4150118264文庫になるのが待ちきれなくて、SFマガジンに掲載された時に買って読んでしまった作品もいくつか。長編よりは読みやすいけど、やっぱり難しくてでも面白い。

「クリスタルの夜」人工生命体を育てていく中での話しなんだけど、どこかで読んだことある?ようなSF。でも、あくまでクールにラストもなんだか痛快。タイトルがキラキラでステキ。

「エキストラ」お金持ちのおっさんがクローンを使って永遠に生きようとする。なんだかイーガンっぽくない。でも最後に突き放したとこは「クリスタルの夜」と同じ。
TVドラマ化されたそうだ。他の作品が映像化されたらどんな感じになるんだろう??まだ表現できる技術がないかなぁ。

「暗黒整数」この中で好きな作品のひとつ。争いを回避するには接触出来ないようにするしかないっていう、異星人との交流にワクワクしてしまう自分としては、ちょっと切ない結末。

「グローリー」他の惑星に数学理論の探索行く話し。設定が少し違っていたら、こういう話って他にもありそうなんだけど、やっぱりイーガン。

「ワンの絨毯」 「ディアスポラ」に組み込まれている一遍。「ディアスポラ」は難しくて他の人に感想をうまく伝えられない面白さな作品なんだけど、やっぱり難しくてでも面白い。異性生命体というか知性生命体というか、今後あるとしたら宇宙人、異星人じゃなくてこういう形なんじゃないかと本気で思えてしまう。

「プランク・ダイヴ」ブラックホールへ突入する話し。どこだかで似たような話しを読んだんだけど気のせいだろうか??

「伝播」本邦初訳。無人探査機が発射される。ここまでは良くある話し。その後、自分たちの意識だけをそこに送り込む。簡単に何光年も先に行けてしまうのも夢のある話だけれど、新たに惑星を開拓してくのって原点だよね。

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