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「代筆屋」辻 仁成

代筆屋 (幻冬舎文庫 つ 1-7)
辻 仁成
4344411129小説家としてまだ一人前でない主人公が、「代筆屋」として手紙を書くことを依頼され、依頼主の想いを汲み取り、受け取る相手の事を想い、代筆するいくつかのエピソード、手紙が収められている。

人に代わって手紙を書くって、相手にバレないのかなぁ。分からないもんだろうか。
本来ならば自分で書いて当たり前と思うことだけれど、こういう事を必要としている人もいるんだろうな。
読み終わって温かい気持ちになった一方、こんなにうまくいく事ばかりじゃないだろう…と捻くれた考えも沸いてしまった。

メールが普及した今では、手紙を書く機会はめっきり減り、受け取る事も少なくなった。
中高生の頃、文通していた友達が何人かおり、手紙を書く楽しみ、ポストを覗き手紙を待つ楽しみがあったなぁ。
手紙って、声に出して伝える事がテレ恥ずかしい事や、うまく言葉に出来ない事などを相手に伝える事が出来るし。
そう分かっていても、忙しいの一言で不精になってしまうが、また手紙を書いてみようかな、と思った。

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