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「小松左京自伝―実存を求めて」小松 左京

小松左京自伝―実存を求めて
小松 左京
4532166535ハードカバーだから持ち歩けない時もあって、読むのに時間がかかった。日経新聞で連載されていた「私の履歴書」は紙面で読んでたけど、まとめて読むとまた理解が深まる。
他には自作を語るというコーナーがあって、主要作品をインタビュー形式で本人が語ってるんだけど、忘れちゃってる作品もあって、読み返しながらこれ読みたいな。

今まで小松左京の過去について深く掘り下げたものや、エッセイ等はほとんど読んだことがなかったので、改めて偉大な偉業を成し遂げてきたスゴイ方なんだと痛感。活躍は作家に留まらず、イベントプロデューサーや若い頃にはラジオをやっていたり、多才で精力的な才能あふれる人だったのだなぁ。

残念なことにもっとも活躍されていた頃は、私は幼すぎてTV等のメディアに出演されているところはほとんど見たことがない。

今は、体長悪くされて、やりたい事が思い通りに出来なく、若いものに任せる的な弱々しい発言もあるが、作品は無理でもまだまだ頑張ってほしい。

このような方がSF作家であり、SFを重要視してくれて、ジャンルとして高めてくれた事はファンとしても誇りだ。

小松作品を再読する時には、ガイドブックとしてまた読もう。

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