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「パンクラス 15年の真実 総合格闘技の舞台裏回顧録」尾崎 允実

最近のパンクラスは分からないけど・・・
旗揚げから船木さん引退頃までのパンクラスが大好きだった。

パンクラス旗揚げ前、
藤原組を辞めた船木、鈴木が新団体を旗揚げするって記事を週プロで見て、何かやってくれそう!という期待抱いた。

そして、旗揚げ戦の週プロのレポに釘付け!
雑誌の写真からオーラーを感じたのは、後にも先にもこの時だけ。
秒殺というインパクトよりも、ハイブリッドボディを身にまとった彼らの魅力に取り付かれてしまった。

初パンクラス観戦は、翌年の1月。忘れもしない横浜文化体育館。
メインでシャムロックと対戦した鈴木が勝った!
路面に雪が残る寒い日だったけど、心は熱く燃えていて、この興奮を誰かに伝えたい!と帰り道に叫びたい衝動に駆られた事を、つい最近の事のように覚えてる。



で、今年出版された下記の2冊を読んだ。

パンクラス 15年の真実 総合格闘技の舞台裏回顧録
尾崎 允実
4757748094


kamipro Special 2009 MAY (2009) (エンターブレインムック)
4757748752


尾崎社長の本は、社長になるまでの経緯や、裏話的な回顧録。
書けない事も多いんでしょうけど、「当時、そんな苦労があったんだ・・・」と知る事もあって、なかなか興味深い。
角が立たないように書いてある内容には、彼の真面目な人柄も伝わってくるが、やや物足りなさもあり。
しかし、社長しか知りえない選手たちとのエピソードには、グッとくるものも。


対する「kamipro Special」は、鈴木みのるの真面目な!?インタビューや、ベストバウト50、ターザン山本氏のインタビューなど。


ターザン時代の週プロに、もろ影響を受けているので、パンクラスに限らず、いい時代だったなぁ~と振り返り。

90年代前半、プロレスも多団体時代に突入、格闘技界もグレイシーやUFC、k-1なんかが出てきて、今のブームを作った創世記。混沌としつつも、何が起きるか分からないドキドキ感もあり、勢いがあった。



今でも好きだけど、当時のようにハマれないもどかしさ。
昔は良かった・・・とは言いたくないし、自分も冷めた大人になってしまったのかもしれないけれど・・・

あの頃は、プロレス&格闘技の我が青春時代だった。
ついでに鈴木みのるの「風になれ」も読んでね♪

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