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「アルファ系衛星の氏族たち」フィリップ・K・ディック

アルファ系衛星の氏族たち (創元SF文庫)
Philip K. Dick 友枝 康子

久々にディックが読みたくなり、本棚からチョイス。
いつ以来だろう・・・と調べたらディック読むのは1年ぶりくらい。
過去も遡ると、半年周期でディックを読み返してる(笑) 周期的にディックを求めているのか。

地球=アルファ星系の星間戦争はとうに終結していた。だが、敵国アルファ系帝国の領地であるその衛星には、地球人の精神疾患者達が今もとり残され、連絡を断ったまま独自の文化を形成していた。この地を再び地球のものとすべく、地球側は調査部隊を送り込む。だが独自の思惑をもつCIAは、調査隊に一人の人造人間を潜入させた。(「BOOK」データベースより)

アルファ系衛星の7つの氏族=精神病患者たちは症状別に種族をもっている。
この設定からブッ飛んでるよね。

一方の地球では主人公のチャックが離婚やら、転職?やらで散々な目に合ってるんだけど、彼をかまうガニメデの粘菌や、時間を遡らせて事故死した人を蘇らす仕事に関わってる少女やら魅力あるキャラクターもいっぱい。
ただ、キャラが多すぎて分かりにくい部分もあった。

まぁ、深く考えないで読めばいいの。ディックは。
これ読み始めた頃、疲れが溜まって精神的にグッタリしてた。
そういう状態でディック読むと、深いところに引きずり込まれて、
悪化する場合もあるんだけど(笑) なんか心地良いんだよね。

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