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「本邦東西朝縁起覚書」小松左京

本邦東西朝縁起覚書 (徳間文庫)


久しぶりの小松左京。やはり面白い。時を経ても色褪せない。7編収録。

「召集令状」「二〇一〇年八月一五日」の戦争モノは、戦争を体験したからこそ書けるであろう、ヒンヤリとした恐怖を感じる。

「新趣向」この手の話しはどこかで読んだことがあるようなモノが多い。自分達はドラマの登場人物であったり、作られて操られているだけの存在だったり。

「HE・BEA計画」「極冠作戦」この本は、1973年に早川書房から出版されてものを文庫化してるんだけど、私が生まれた年に出版された作品の内容が、環境汚染とか戦争についてで、今読んでも変わらない危機感を感じる。

「卑弥呼」「本邦東西朝縁起覚書」歴史が苦手なので史実との違いも良く分からないし、難しい部分もあるけれど、それでも面白く読めた。

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