「長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』」横手 一彦

長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』
横手 一彦
4788710706広島に行った事はないが、長崎は2度訪れている事もあり、関心を持って手に取った。長崎の原爆で被爆した14歳の少女が家族にあてて書いたものと、その父親の手記をまとめた本だ。

本にする為に書かれたものではなく、家族新聞を作っていた兄に促されて体験を書いたのが14歳の少女というのが驚きだ。飾り気のない子供の視点で書かれているが、幼さをあまり感じない。当時は戦争に駆り出された10代の少年達もそうだけど、幼い子でも本当にシッカリしていて驚くばかりだ。

このような体験記を読むたびに、身が引き締まり、戦争は絶対ダメ!と思いを新たにする。

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