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「S-Fマガジン 2010年 08月号」

S-Fマガジン 2010年 08月号 [雑誌]
B003QJ7RT4浅倉久志さんの追悼号。読んでいたのはディックやギブスン、ヴォネガットだけど、それ以外の作家も興味があって買ってみた。偏った読書ばかりしているので、知らない作家を読むのは新しい何かを掴むきっかけになって面白い。名前は知ってるけど読んだことない作家もいるし。SFってやっぱり最高。それを広めてくれた浅倉さんに感謝。
全翻訳作品リストの量が膨大。読んだことある本がいっぱい。追悼エッセイにも胸を打たれた。

「信号手」キース・ロバーツ
信号手を目指す少年の物語なんだけど、淡々としているのに引き込まれる。風景のイメージもしやすく、心がほっこり、そしてちょっぴり切ない。
「田園の女王」R・A・ラファティ
遺産で鉄道かゴム会社(自動車のタイヤ)のどちらに投資するか?という話しがどう発展するかと思ったら、車が憎むべき存在に。クスっとするユーモアは昔の手法かな。
「ドローテの方程式」リチャード・グラント
数学は苦手どころかさっぱりなんだけど、方程式を解くという話しだけで読ませてしまうなんて不思議は話し。汽車にゴトゴト揺られているのどかな雰囲気が好き。
「このあらしの瞬間」ロジャー・ゼラズニイ
収録作で1番好き。ロジャー・ゼラズニイはディックとの共著である「怒りの神」しか読んだことがないんだけど、コレは面白い!機会があったら他の作品も読んでみたい。
「自転車の修繕」ジェローム・k・ジェローム
なんだろうなぁ。自転車壊されるだけの話しなんだけど(笑)

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