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「大暗室」江戸川乱歩

大暗室 (角川文庫)
江戸川 乱歩

表紙が宮田雅之氏の切り絵。表示されないのが残念。昭和な感じと恐怖感がいい。

・大暗室
スリリングで展開が読めず、やっぱ乱歩凄いな!と。しかも主役の2人がイケメン(笑)

ところが、大暗室の描写が始まったところから大暴走。人魚やら天使?天女?やら出てきて困惑。そしてあれだけ内緒にしていたのに、あっけなく場所を見つけられてしまう。
乱歩凄いな!(笑)


・毒草
貧乏子沢山だった昔は、そういうこともあったんだろうな…と。


・百面相役者
オチが酷い(笑)
安部公房の「他人の顔」思い出した。顔の肉を剥いて仮面に使うとか気持ち悪すぎる。


・疑惑
「大暗室」以外でこれが一番面白かった!
父親が何者かに殺されて犯人は誰だ?家族らしい?って話なんだけど、次男の怯え具合やオチが素晴らしい。


・鏡地獄
前に映画で成宮くんが主演のものを見たことがあるんだけど、鏡張は狂うを思う。
それ以上に彼自身が元から狂ってるんだ…よ。


久しぶりに乱歩読んでまた色々読みたくなってきた。

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