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「水中都市・デンドロカカリヤ」安部 公房

水中都市・デンドロカカリヤ (新潮文庫)
安部 公房
4101121079読み始めたらどんどこ読みたくなって安部公房再読中。

・デンドロカカリヤ 植物になっちゃう。最初のとこがミステリー風でドキドキする。
・手 伝書鳩が最終的に鉄砲の弾になっちゃう。飼い主とずっと繋がってる。切ない。
・飢えた皮膚 セレブな奥さまを薬でダメにしていくんだけど、一瞬痛快だけどあまり気持のいいものではない。暗い。
・詩人の生涯 雪が深々と降りつもる様子が好き。ジャケツも巡る。
・空中楼閣 タイトルは素敵なんだけど、求職中の男の妄想?みたいな暗い話し。
・闖入者 戯曲「友達」と比べると似てるようでイライラ度は「友達」か。こちらの方が柔らかい感じがする。
・ノアの方舟 読んでるとノアにイライラしてくる(笑)
・プルートーのわな 猫に鈴をつけようとするネズミたち。寓話みたい。
・水中都市 これが一番好き。少しずつ夢の中に入って行くような感覚と水に浸る感覚。
・鉄砲屋 雁もどき(笑)
・イソップの裁判 


全体的に暗くて反社会と言う感じがする。でも短編なので読みやすい。

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