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「ワイオミングの惨劇」トレヴェニアン

ワイオミングの惨劇 (新潮文庫)
トレヴェニアン Trevanian
4102139214「シブミ」「夢果つる街」と面白かったので手にしたこの作品。どれも作風が違っていて同じ作家が書いたとは思えない幅の広さ。

しかし好みの問題もあるだろうが、この作品は不愉快なシーンが多く、気分が悪くイマイチ。あと会話の口調が当時の表現を使っているのかもしれないけど、言い回しがウザい。前半は展開が遅くダラダラしてスッキリせず、クライマックスも悪い奴をやっつけてハッピーエンドと言うわけではなく、後味が悪い。 

基本的にバイオレンスとか殺戮シーンが多い小説や映画は嫌。この作品で何が言いたかったんだろう、何を表現したかったんだろうと思う。残念…でも、放棄したくなる内容ではなく、先が気になって仕方がなかったのは、さすが。

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