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「予告された殺人の記録」G. ガルシア=マルケス

予告された殺人の記録 (新潮文庫)
G. ガルシア=マルケス 野谷 文昭
4102052119「百年の孤独」を読んでみたいと思ってはいたものの、知らない作家の分厚い小説をいきなり読む(買う)のを躊躇していた。本好きのお友達にこちらの本を勧められて、これ読んでOKだったら「百年の孤独」にチャレンジしてみようと読んでみた。

タイトルそのまま。予告されていた殺人が何故起きたのかを淡々と追っているだけなのに、グイグイ惹きつけられた。本物の文学ってこういうものなのだろうか。登場人物の多さや家族だと名前が似ているので混乱したが、何故?が腑に落ちる内容。殺害されるシーンやそのあとしばらく生きていたサンティアゴ・ナサールが徘徊している様子など、グロいシーンではあるがそれよりも戦慄が走るような目が離せない迫力があった。

読み終わった後の満足感と唸る感覚。
「百年の孤独」を読むのが楽しみになってきた!

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