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「バベル17」サミュエル R.ディレイニー

バベル17 (ハヤカワ文庫 SF 248)
サミュエル R.ディレイニー 岡部 宏之
4150102481サミュエル・R・ディレイニー。
昔から良く知っている作家。「バベル17」というタイトルもこの表紙も馴染みがある。でもディレイニの作品はたぶん…初めて。

こういう昔の未読のSF作品を読んでいこうかなと思って購入した1冊。再販されて表紙のイラストが変わったり、翻訳者が変わってしまう場合もあるけど、そのままで読みたいんだよね。ハヤカワSFの水色の背表紙で。

古き良きSF。スペースオペラかと思ったら、そんなに壮大であちこち遠くに行って戦う的な感じでもなく。哲学的な言語の部分は正直読みづらかった。翻訳の問題や時代もあるだろうけど、私好みの言葉の使い方ではなかった。

でもキャラクターやアイディアが面白い。主人公のリドラは詩人で美人だけど嫌味がなくて、アクティブでカッコいい女性。前半の仲間を集めるとこが一番ワクワクした。もう少し若い頃に読んでいたらもっと楽しめたかな。


「ダールグレン」は読んでみたいと思っていたけど文庫化されていないし高額なので、次は「ノヴァ」を読んでみたい。

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