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火星縦断

火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)
ジェフリー・A. ランディス Geoffrey A. Landis
4150115621「火星の人」の多人数バージョン。

開拓されていない火星は「火星の人」で勉強済みだったので、イメージしやすかった。

作者はNASAで勤務されている研究者。だからと言って小難しい小説ではない。絵空ゴトの火星探検ではなく科学に裏打ちされたデータを元にしており、リアリティーがある。

登場人物それぞれをクローズアップしている章もあり、極限の状態にあって なぜこの行動をするのか、こう考えるのか、人間関係の絡みもあって面白く読めた。

みんな優秀なのはもちろんだけど、暗い過去があったり、悩みがあったり普通の人たち。宝くじに当選して火星に行けるチャンスがあるなんてユニーク。私も当たったらすべて捨てても訓練に参加して火星に行きたい!

いつか人類も火星に行ける日が来るのかな~。

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