「ミスター・ヴァーティゴ」ポール・オースター

ミスター・ヴァーティゴ
ポール オースター Paul Auster 柴田 元幸
4102451099ウォルト少年が、師匠になるイェフーディに出会い、空中浮揚を身に付け、アメリカ中を回り人気者になる。その後も、波乱万丈の人生を歩み、年老いた姿になるまでの物語と言ってしまうと簡単だけど、オースターの小説は、言葉にいい表わせない喪失感と、夢見心地な感覚と、ちょっと優しい気分になれるような満足感がある。

特にこの作品は、空を飛ぶと言うとんでもない事が、さりげなく書かれている事からも、ファンタジー、お伽話のようで、それまでのオースターの作品とは違った雰囲気があって、読みやすく温かみが増しているように感じた。

ウォルトが成長していく様子や、多くの人々との関わり合いと別れ。それだけなのに、なぜこんなにも惹きつけられてしまうのか。
初めてオースターの作品を読んだ時から、私が魅了されているオースター独自の文体のリズム。雰囲気が変わっても、らしさは変わらない。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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ウォルトさん
コメントありがとうございます。
「ミスター・ヴァーティゴ」がウォルトさんは一位なんですね。私は、初めて読んで衝撃を受けた「幽霊たち」が一位かな。二位はウォルトさんと一緒で「リヴァイアサン」、あとは順位が付けられないです・・・。
「ティンブクトゥ」はこれから読もうと思っています。
また、遊びに来て下さいね!

daaaaaaaaaaaaa

僕の、オースターランキング。



1位 、ミスター・ヴァーティゴ(Mr Vertigo 1994)

2位、 リヴァイアサン(Leviathan 1992)

3位、幽霊たち(Ghosts 1986)

4位、最後の物たちの国で(In The Country of Last Things

5位、鍵のかかった部屋(The Locked Room 1987)

6位、偶然の音楽(The Music of Chance 1990)

7位、ムーン・パレス(Moon Palace 1989)

8位、ティンブクトゥ(Timbuktu 1999)

9位、シティ・オブ・グラス(City of Glass 1985)



ホントにかなり迷ったので、3位位までしか参考にならないかな・
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mari

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