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「ずんが島漂流記」椎名 誠

ずんが島漂流記 (文春文庫)
椎名 誠
4167334178椎名さんがお祖父さんから聞いた話を元にした冒険小説。
3人の子供たちが島から飛び出して船で旅をする物語。無人島での暮らしや見知らぬ島での人々との触れ合い。穏やかでワクワクドキドキ感もあり、読んでいて爽快だった。

椎名さん特有の不思議な食べ物や動物の表現、細かな小道具まで目に浮かぶよう。今は何でも手に入ってしまうし、どこへでも行かれてしまうけれど、先に何があるか分らず手探りで進み、自分たちで必要なものを作り出す想像力は失われつつあると思う。だからこそ自分に出来ない冒険に憧れるのかも。

それにしても、お祖父さんの体験はどこからどこまでなんだろうな~。

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